婚活の理想と現実

結婚というのは誰しも一定程度の憧れを持っているものです。
その憧れというのは時間と共に失われていく人と、どんどん膨らんでいく人がいます。
後者の場合は理想が現実離れしたものになりがちなのです。

平均初婚年齢はだんだんと上がってきています。
2009年のデータによると夫は30.4歳・妻は28.6歳です。
晩婚化が進んでいるからと言って自分が『生き遅れではない』と考えるのは早計です。
30歳を過ぎても結婚相手、恋人、非常に仲の良い異性がいないという人は、さらに遅れることは間違いありません。

特に今は、バブル期に青春を過ごした人たちがバブルの思い出から離れることができず、高すぎる理想を追い求めて一人寂しく暮らしているというケースもあります。
よくメディアに登場するものでは、未婚の40歳過ぎの女性が結婚相手の男性に年収800万円以上を求めるような人です。
彼女たちに言わせると「年収400万円なんて鳥肌が立つ」とか「身の毛もよだつ」なんて表現をします。

ですが、50歳未満の未婚男性の年収というのは400万円を下回っている人が8割以上です。
200万円未満は4割近くいるというのが現実です。
この現実を直視しない女性たちは年収500~700万円を夢見ています。そんな人は全体の5%もいません。

その上位5%の男性と結婚できるのは、一夫一婦制の日本では当然ながら結婚適齢期女性の5%なわけです。
理想だけを夢見ていると一人で歳を取りながら生きていくというツラい現実が待っているだけです。
理想を現実に近づけ、身の丈に合った婚活をすることが幸せな家庭を築くことができる一歩なのです。
そのために婚活サイトを利用するというのは最初の一歩としてオススメしたいものですね。

2011年8月2日

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